7月の子どもたち

雨の日が続き、なかなかお外で遊べない日々が続いています。

「先生、かたつむり見つけたよ!」「今日は雨がキラキラ降ってるね!」「長靴って楽しい!」

子ども達は雨の日の楽しみ方や様々な発見を教えてくれます。

 

 

 

例年であれば年長組の子ども達はあさがおを育てますが、今年は残念ながら分散登園も多く、栽培が難しい状況となりました。

小さなスペースではありますが、預かり保育の子ども達にも手伝ってもらい、今年は折り紙のあじさいが夏の玄関を彩っております!

玄関には、他にも色水で作ったペットボトルのカニさんがみんなのことを見守っています。

ペットボトルのふたに絵具をしのばせ、シャカシャカ振るとあら不思議…どんどん赤くなっていく様子に子ども達もびっくり!

 

七夕では、未就園児クラスから年長組まで各クラスごと短冊にお願いごとを書き、

手作りの七夕飾りと共に笹に飾り付けました。

そよそよと風に吹かれて気持ちよさそうです。

 

みんなのお願いごとが叶いますように...